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宇多田ヒカル 嵐の女神 藤圭子 [芸能]

宇多田ヒカルの「嵐の女神」は、
藤圭子のことを歌った曲として有名ですよね。

先日「とくダネ」で取り上げられた、
「桜流し」とともに注目されている曲です。

「桜流し」


「嵐の女神」
動画がなかったのですが、下記サイトで視聴できます。
http://mp3.zing.vn/bai-hat/Arashi-no-Megami-Utada-Hikaru/ZWZAU9A0.html
(音源以外はクリックをやめといたほうがよいです)


以下「嵐の女神」の歌詞です。

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「嵐の女神」

嵐の女神 あなたには敵わない

心の隙間を埋めてくれるものを
探して 何度も遠回りしたよ

たくさんの愛を受けて育ったこと
どうしてぼくらは忘れてしまうの

嵐の後の風はあなたの香り

嵐の通り道歩いて帰ろう
忙しき世界の片隅

受け入れることが愛なら

「許し」ってなに? きっと...

与えられるものじゃなく、与えるもの
どうして私は待ってばかりいたんだろう

お母さんに会いたい

分かり合えるのも 生きていればこそ
今なら言えるよ ほんとのありがとう

こんなに青い空は見たことがない

私を迎えに行こう お帰りなさい
小さなベッドでおやすみ

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うーん、とくダネも「嵐の女神」を取り上げたほうが、
ストレートに解釈できただろうに(笑)

こじつけの解釈じゃなくてね(苦笑)

でも実際のところはどうなんでしょうか?

この「嵐の女神」、
確かに母親を連想させる歌詞ではありますが、
母である藤圭子さんのことを本当に歌ったのか?
いささか疑問に思うのは私だけでしょうか。

ただ少なくとも、宇多田ヒカルさんにとって、
「母」という存在は明らかに特別なものであることは、
感じ取れますよね。

当面の間、彼女の歌は、
本人の意図しない解釈をされていくのでしょうね(-_-;)

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